令和5年9月10日松阪コミュニティ文化センターにおいて、コロナ禍による中止を挟んで4年ぶりに「健康フェスティバル2023・第38回救急医療を考える集い」が開催されることとなり、松阪地区薬剤師会も松阪市・広域消防組合・松阪地区医師会・松阪地区歯科医師会とともに共催として参加致しました。
「健康フェスティバル2023・第38回救急医療を考える集い」は、健康づくりに関わる諸団体が連携して市民の健康を支援しようと毎年開催しており、今年は約3,500人が来場しました。
薬剤師会コーナーでは、お薬の相談、お薬手帳やかかりつけ薬局の啓発、バスボム(アロマ)の配布と説明、モバイルファーマシー(在宅医療・災害支援用移動薬局車両)の展示と紹介などを行いました。
市民の方々にイベントブースを楽しんでもらいながら、健康づくりへの意識を高めていただくことができました。